悩みや不安との付き合い方

腰痛との付き合い方

薬剤師として求人に応じたいと思っている場合、色々と注意点があります。その中のひとつに、腰痛があります。腰痛を抱えている薬剤師はとても多いのです。 薬剤師は体力が勝負の仕事だとも言われています。一日の大半を立ったままで過ごすためです。また、狭い薬局内で歩きまわり、身体をひねったりすることも多いため、腰を痛めてしまう人も多いです。 パソコンに入力するのも、患者さんに説明をするのも、調剤をするのも、すべて立ったままという職場がほとんどです。また、深夜勤務や残業が多い病院勤務の場合、長時間立ちっぱなしの仕事になってしまうため、 より痛みが酷くなってしまいがちです。

このような事情のため、腰痛が原因で薬剤師をやめてしまう人もいるほどです。では、腰痛と上手に付き合いながら薬剤師を続けることは出来るのでしょうか。求人を選べば、つづけることは出来ます。 例えば、デスクワークの仕事です。仕事内容としては、医療文献の読解、要約です。英語の医療文献を日本語に訳して、必要な論文を抜き出したり、内容をチェックしたりする仕事です。 もちろん、薬剤師の資格が必要とされますが、調剤薬局や病院医局での経験などは不問とされることが多いです。患者相手の仕事ではないので、残業や時間外勤務もありません。英語力も医療文献を読解できる程度で十分です。 このような求人に応募して採用されれば、デスクワークでの仕事になります。腰痛に悩まされることも減るでしょう。

その他、在宅ワークの仕事もあります。薬剤師の派遣会社が求人を行っている仕事ですが、医療機関のデータ入力を行います。レセプトや治験のデータを打ち込み、書類作成をします。 また、ライター系の仕事もあります。薬剤師としての知識を活かして医療に関する様々な記事を書いていく医療系ライターの仕事です。これらの仕事は在宅で出来ます。 また、コールセンターに務める仕事もあります。企業の健康保険組合などと提携しているコールセンターで、くすり相談やヘルケア相談に電話で応じるというものです。 生命保険会社などの企業も顧客を相手に電話相談窓口を開いているので、そちらで就職するという方法もあるのです。

このように、腰痛と上手に付き合いながら薬剤師を続ける方法は様々なものがあります。求人を選ぶことも大切ですが、日頃から足腰を鍛えたり、冷やさないようにしたり、 適度な運動を心がけることも大切なことなのでしっかり行っていくようにしましょう。