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2008年11月16日

~定額給付金2兆円は医療や介護などの社会保障に~

 定額給付金で政府は大揺れ、迷走しています。
 
 どうして、こんな発想をするのでしょうか?
 
 「財政危機」「債務が830兆円」(実は560兆円の金融資産があるので270兆円)と国民の危機感をあおり、医療費を削減しました。
 
 そのため、医師不足や救急車のたらい回し、医院・病院の経営危機など、医療現場の混乱や生活者の不安を拡大させています。
 
 「後期高齢者医療制度」も若い世代に負担をかけない、借金を残さないとして制定されましたが、本年4月1日よりスタートしたとたん、国民の怒りを買い、高齢者の怒りは天を突く勢いです。政府も見直しに次ぐ見直しを迫られています。
 
 本年度末までに給付しようとしている定額給付金ですが、どうも政府も思惑通りには行きそうもなく、混迷し、不評を買い、大臣までもが閣議決定したにもかかわらず、異議を唱えています。
 
 医療費削減は1年間に2,200億円ずつ5年間、計1兆1,000億円です。定額給付金として予定している2兆円の予算を有効に使ってほしいと思います。(N)2008.11.15

 

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