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2009年2月18日
医療の何をChangeして欲しいのか?PART4
医療

質問Ⅲ:どのような医療制度を望みますか?
西暦2000年に日本の医療制度が最も秀れているとWHO(世界保健機構)で評価されたが、小泉政権によって医療・福祉・介護・教育・保育など、人間が生きる上に必要な領域に商売・ビジネス上の手法を導入することによって、日本の医療はガタガタと崩壊し始めて来た。それはⅠでみたように、自己負担が大幅に増し国民は医療にかかりにくくなって来ていることに現れている。
それが、この調査でもはっきり表れている。これからの社会保障、医療制度にどのようにあって欲しいのかを問うた結果が図5と6である。
①の高負担高福祉を望む人たちが何と36%
②低負担低福祉を望む人たちは10%
しかし、現在の医療制度に愛想をつかしているのか、個人で別の民間保険に加入せざるを得ないと回答した人たち(③)が20%を占めていた。これは小泉政治の洗脳工作がかなり“成果”をあげたと見るべきなのだろうか? それとも現在の政治にあきらめてしまっている結果なのだろうか? 図6の男女別の集計をみると、女性は男中心の政治に愛想をつかし、自らの健康は自ら守るしかないと籠城を決め込んでいるのであろうか?
~ 一票にいのちがかかっていることを自覚すべし!!~
ここで籠城することは敵の作戦に完全にはまってしまったことを意味する! 自らの命と健康は自らで守るつもりであるならば、なお武器は残っています。その武器とは政治を変えることです。私たちの選挙での一票が、私たちの命を左右します。
医療・福祉・介護・教育・保育以外の領域ではロボットにまかせることもできるが、これらの領域では人間が関与しないと成り立たない領域です。道路や箱物に終始して来た公共工事の費用を、医療・福祉・介護・教育・保育の領域に投入すれば、雇用は拡大し、それに伴い、税収も増え、犯罪も少なくなる社会へと変容できます。
そういう政治にChangeすることこそ、今私たちが力をそそぐ必要があります。ただ待っているだけでは駄目です。いのちの重さを自らの一票でより素晴らしいものにするために、一票の力を自覚しよう!!
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