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文六つうしん

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2008年5月17日

日記

エッセイ 1

§ 老人力を結集しよう!

 本日、5月17日、正午から街頭宣伝をすることになっている。
 しかし、午後2時半からある団体より、医療講演を依頼されており、その草稿も充分できていないとあって、街宣まで準備を完了するという慌しさであった。
 本日の街宣場所は、大分市郊外の団地で11時30分には出発しなければならない。8時半に天心堂法人本部の朝礼を終え、9時から、過去の講演のパワーポイントを選び出し、秘書に書き替えと上映の準備を整えてもらい、主催者に渡す資料を作り、ギリギリ11時半の出発には間に合った。
 街宣では、ショッピングセンター前やその周辺、あるいは団地の入口近くでマイクを握った。ちょうど昼時で車も少なく、どうかな思いながら、後期高齢者医療制度の廃止を訴えた。団地の窓から首を出して最後まで聞いていただいた方もおられたし、わざわざ声を聞いて街宣車にまで来られて、頑張ってくれ!と声をかけて下さった方もおられた。
 しかし、若い女性が、許可を受けているのか?ということでスタッフにつめ寄ってきたらしい。具体的には、あまり判らなかったが…。そういう人もいた。昼食時なので、人通りは少なかったが、ショッピングセンターで買い物を済ませた方々は立ち止まって耳を傾けてくれていた。
 何となく、窓から首を出していないが、聞いていただいているな!という空気は感じた。手応えは確かにあったと思うが、自己満足に陥らずに廃止に向けて頑張りたい。
 本日から、患者さんや地域の方々に向けた、後期高齢者医療制度廃止の署名活動 ( 後期高齢者医療制度の廃止を求める請願 取り扱い団体 : 日本労働者住民医療連絡会議 大分県代表 松本文六 ) を開始した。果してどれだけ反応があるのか、この際しっかり頑張ってやろう。社会保障制度解体、国民皆保険制度解体という医師として、人間として、私、松本文六のアイデンティティのかかった問題であるので、しっかりと運動を拡大し展開してゆきたい。
 14時30分より、コンパルホールで講演をさせていただいた。参加者は高齢者の女性二十数人であったが、楽しく語れた。2時間がたちまち過ぎてしまった。終了後、《 私たちは何をすれば良いのか? 》 という質問があり、早速、日本に医療の流れを変える会に加入して下さい。そして署名活動をして下さいとお願いした。快く受けていただき、たいそう嬉しくなった。
 明日は、80~90人位の高齢者グループに、医療問題に関するお話をする機会と場を与えられている。嬉しい限りである。老人力を発揮して、世の中を変えてもらいたいし、私、松本文六は、彼らと共々変えてゆきたいものである。
 実は、私、松本文六は、昨年の11月には前期高齢者になったばかりである。

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