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文六つうしん

2007年05月のアーカイブ

2007年5月31日

つながっている「いのち」を考える

経済・政治・国際

 先日、あいさつに出かけた集まりで、今でも世界のあちこちにある児童労働の実態についての話を聞きました。
 手縫いのサッカーボールの8割は、インドやパキスタンで作られ、そこに多くの子どもたちが働いているそうです。 

 私たちの身の回りにある物は、日本だけでなく、世界各地で作られています。
 だれがどうやって作り、どうやって届けられ、そしてそれに払うお金はどこへ行くのか、考えていくことが必要です。
 世界中の人たちと平等につながっていくことの大切さをあらためて感じました。

2007年5月28日

「地球のいのち」が危ない!

経済・政治・国際

 南西太平洋のポリネシアの西端にツバルという小さな国があります。
 面積は約26平方キロメートル、人口は約1万人ですが、この国が消滅するかもしれないという危機に直面しています。温暖化による海面の上昇(じょうしょう)が原因です。
 高い所でも5mくらいの国土ですから、このまま温暖化が進み、海水面が上がれば、国土が海の中ということになるのです。
ツバルはあらゆる国々に危機を訴えて、助けて欲しいと言っています。

 今度サミットが開かれるドイツは、温暖化対策のカギである二酸化炭素(CO2)規制を話し合おう、と提案していますが、アメリカが反対しています。
 経済も軍事も一番強いアメリカがツバルの窮状(きゅうじょう)に知らんぷりなのです。
 こんなことで良いのでしょうか。アメリカも日本も。

2007年5月25日

里帰り出産は夢のまた夢?

経済・政治・国際

 産婦人科医の不足が問題となっています。

 佐伯市は、2004年12月には6人いた産婦人科医が2人に。中津・下毛・東国東地区には10人いたのが、昨年には5人となり、今年4月には1人となりました。

 これでは、若い人がますます住みにくくなっていきます。そして、都会に出ている人がふる里で出産しようと思ってもできません。

 どうしてこんなことになったのでしょうか。

 どこに住んでいようと、「いのち」を育(はぐく)んでいけるようにしなければなりません。

2007年5月23日

竹田市の医師不足報道について

経済・政治・国際

 2003年4月に「卒後臨床研修制度」というものができて、若い医師が大都市に集中するようになってしまったのです。今の医療制度の大きなあやまちだと思います。

 竹田市は4人いた医師が1人になってしまって、救急医療ができなくなりました。

 地域の皆さんにとっては「いのち」にかかわる大問題です。

 例えば今ある救急車が大分市などに出はらったあとで、脳卒中で倒れたら、一体どうなるのでしょうか。 考えただけでも恐ろしくなります。

 これは、間違いなく政治の問題だと言えますね。

2007年5月21日

人のいのち、自然のいのち、地球のいのち

経済・政治・国際

 もう夏の雰囲気です。

 農家では間もなく田植えのシーズン。子どもの頃、農繁休暇というものがありました。年寄りも子どもも、みんな田植えをしなければならないからです。

 みんなが季節や自然のいとなみに合わせてくらしていました。

 人のいのちは、自然や地球のいのちに支えられているのを忘れてはならないと思いました。